スズキ、マツダ、ヤマハ発動機で不適切検査

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   国土交通省は2018年8月9日、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機3社が、排出ガスなどの抜き取り検査で不適切な取り扱いを行っていたと発表した。

   運転が測定モードに合わせられず失敗していたにも関わらず、測定を有効とした、というものだ。問題の台数は、12~18年の間にいずれも抜き取り検査したもので、ヤマハ発動機で335台中7台、マツダで1875台中72台、スズキで1万2819台中6401台だった。

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