「最初に聞いて、まさにMI(マジで、いいの?)」
DAIGOさん自身も、セリフ読みのレベルについては自覚しているようで、東京都内で8月2日に行われた「M:I」公開前イベントで、過去に不評を受けたことを明かしたうえで、「最初に聞いて、まさにMI(マジで、いいの?)でした」と感想を漏らした。そして、「体の大きな役だったので、自分史上最も低い声を出しました」と自らの工夫についても明かしていた。
DAIGOさんが担当したヘンリー・カヴィルさんの声については、声優の星野貴紀さん(38)が長らく務めてきたが、「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」では、出番が回ってこなかった。
このことについて、星野さんは、配給会社が違っており、厳密には降板ではないとしながらも、「複雑な気持ちはある」「オーディションに負けたようで悔しい」とツイッターで漏らしていた。
これに対し、ツイッター上では、「プロが宣伝目的の芸能人に仕事を奪われている」「吹き替えに芸能人の起用は駄目だ」「声優にやって欲しい」といった声が出ていた。