「物語に無くてはならない一本の柱」
ツイッターでは、特撮ファンらがこれら出演作での津川さんについて思いを語っている。
「『ウルトラマンギンガ』で主人公の祖父、礼堂ホツマを演じた姿が印象的でした。物語に無くてはならない一本の柱」
「ウルトラマンギンガやタロウを遠くから見守り導く姿は、実はあの宇宙のウルトラマンキングだったりと思ってました。その謎が永遠に明かされないと思うと悲しいです」
「ガメラ3の印象が強かったなぁ」
「ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃での内閣官房長官役がとても印象的でした」
などのコメントが寄せられていた。
特撮ファンにも人気がある津川さん。13年6月23日の日刊スポーツ(Web版)の記事によると、ウルトラマンギンガへの出演について、「歴史ある『ウルトラマンシリーズ』に出演できると聞き、とても光栄に思いました」とした上で、
「芸術映画の100倍ぐらい娯楽映画(作品)が好きだから」
とコメントしていた。