逆走台風12号、屋久島まで南下し停滞気味に

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   気象庁によると、台風第12号は2018年7月30日、福岡県を通過して南下、種子島・屋久島地方で停滞、31日には西にゆっくり進む見込み。

   12号は29日に三重県に上陸した後、瀬戸内海沿岸を西に進み、30日には福岡県から有明海に抜けて屋久島付近に南下するという通常とは逆の進路を取った。台風の動きが遅いため、九州や四国では影響が長時間続くおそれがある。気象庁は、九州や四国の太平洋側を中心に土砂災害、低地の浸水、河川の増水・氾濫、九州南部を中心に強風や高波に注意を呼びかけている。

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