アジカン後藤さんも批判
ユーチューブのチャット欄は配信者が設置の有無を選べるが、今回の配信では「オン」になっていた。そのため、視聴者は動画を見ながらコメントを書き込むことができた。
コメント欄には矢継ぎ早に投稿が寄せられたが、前述の苦言のようにアーティストやファンへの誹謗中傷が目立つ。アジアン・カンフー・ジェネレーションの後藤さんも7月29日、
「フジロックのYouTubeの地獄のような民度のチャットはなくていいんでないかと思った(閉じてたけどね)。」
などとツイートしている。
なお、後藤さんもふれているように、チャット欄は非表示にすることが可能だ。また、不適切な可能性がある書き込みを隠す「上位チャット」機能もある。