「ヒモメン」窪田正孝、迫真のダメ男役に騒然 「最強にクズ」「どんなにカッコいい人でも...」

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   俳優・窪田正孝さん(29)がドラマで演じる役に、放送後ネット上で「いくら窪田君でもあんな男は無理」といったどよめきが上がっている。

   2018年7月28日に放送開始した「ヒモメン」(テレビ朝日系、23時15分~)に出演している窪田さんは、働かずに交際中の女性にお金をせびる「ヒモ男」を演じている。その迫真のヒモっぷりに、視聴者もうんざりしているようだ。

  • 番組公式サイトより
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家に転がり込み、金をパチンコに使い...

   同ドラマは、川口春奈さん(23)演じる看護師・春日ゆり子と、窪田さん演じる、無職の彼氏・碑文谷翔の「ヒモ」っぷりを描いた物語だ。原作は、鴻池剛さん作の漫画「ヒモメン~ヒモ更生プログラム~」(KADOKAWA)。

   第1話では、翔は実家を追い出され、ゆり子のマンションに転がり込んでくる。3週間が過ぎ、翔は働かないままゆり子のお金を使い日々を過ごしてきた。

   ある日、ゆり子が帰宅すると、翔が床に倒れていた。ゆり子が慌てて駆け寄るも、翔は空腹のため寝ていただけ。食事用に渡したお金について聞かれると翔は「ドブに落としちゃってさ」と誤魔化す。これに対しゆり子は「どうせパチンコ行ってたんでしょう」と追及するも、何事もなかったかのように避けるダメっぷり。

   こうした生活ぶりから、ゆり子の口座残高は減り続け、翔に働くよう促したところ、ハローワークに。軍手を持って河原に行き、働き始めたのかとゆり子が感心したのもつかの間、食べられる雑草を抜いて家に持ち帰っただけ。しかも翔は食べると体調を崩し、ゆり子の病院に行くもその分の医療費をゆり子に頼む始末――。

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