HKT48の指原莉乃さん(25)が、雑誌の「ド捏造記事」にご不満だ。
2018年7月25日の指原さんのツイートによると、雑誌記者の結婚式向けに祝福のVTRを撮ったが、その雑誌に「ド捏造記事」が掲載されたのだという。
「どうかその記者の方がその記事に関わってませんように」
指原さんのツイートでは、
「そういえばとある雑誌の記者の方の式で流す用の結婚おめでとうVTRを頼まれて撮ったら、その雑誌に私のド捏造記事が載ったんですが 笑」
と、泣き顔の絵文字つきでアクシデントを報告。指原さんからすれば「恩を仇で返された」た形だ。それでも指原さんは、泣き顔、「祝」の文字、クラッカーといった様々な絵文字を駆使しながら
「改めてご結婚おめでとうございます どうかその記者の方がその記事に関わってませんように。。。笑」
と祝福のメッセージを贈った。
指原さんのツイートからは、具体的にどの記事を問題視しているかは分からない。ただ指原さんが自らに関する報道に言及することは珍しくない。例えば6月5日、ツイッターで
「『指原莉乃、ショートに!「かわいすぎる!」「天使!」と絶賛!』みたいなネットニュース、ありがたいけどハードル上がりすぎて『そんなことない』『変わらずブス』になるので...」
などとネットニュースの見出しに注文をつけ、
「『そこそこいい感じと話題!』とかしてほしい。と思ってるタレントさん多いはず。。」
とも書き込んだ。この時は、ハードルが上がりすぎることを気にしてのツイートだったが、それでも「ド捏造」といった強い言葉を使うのは異例だ。