薬局のカエルは「ケロヨン」じゃない! なぜ混同?「本家」明かしたその理由

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「あの子はケロヨンじゃなかったんだ」

   ところで、なぜケロヨンと興和のマスコットが混同される事態になったのか。ケロヨンは今回のツイートで、その理由について、

「昭和40年代、ぼく=ケロヨンは大人気で有名蛙だった。コーワのマスコットのカエルさんもその当時、CMで大人気だったけど名前がなくて、『ケロヨン』って呼ばれちゃったみたい」

と明かしていた。

   こうした投稿について、ツイッターやネット掲示板では、

「この間違いは多いね!私も小さい頃は間違えてた」
「そうなんだ。薬局のあの子はケロヨンじゃなかったんだ」
「え!薬局のカエル...ケロヨンだと思ってた...別なんだ」
「違ったのか 申し訳ありませんでした」

といった驚きの声が続出。こうした反応を受けてケロヨンは、一般ユーザーの投稿にリプライ(返信)する形で、

「今回も『知らなかった』『かんちがいしてた』って反応がけっこうあったよ。言い続けていかないとな~!」

と意気込んでいた。

   一方、興和の現キャラクター「ケロちゃんコロちゃん」も18日のツイートで、「そうケロ!ケロヨン、ありがとうケロ!」と反応している。

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