タレントの眞鍋かをりさん(38)が、アイドルや女性芸能人の容姿を「劣化した」などと表現する風潮について、自身が年齢を重ねたことで開き直れるようになったとツイッターで明かした。
「歳取るのってすき」
「芸能人ってすぐ『劣化』とか言われたりするけど」――。2018年7月20日午後の投稿で、眞鍋さんは突然このように切り出した。そして、38歳という年齢になったことで、こうした批判に対して、
「あっ、知ってまーす どっちかっつーと老化でーす」
と、開き直ることができるようになったと説明。その上で、「中年の権利を堂々と主張できるから、歳取るのってすき」と前向きな思いをつづった。
この投稿に対し、ファンとみられるユーザーからは「ほんとにずっときれいだと思ってます」「眞鍋かをりさんは今も昔も変わらずずっと素敵です」といった反応が。また、眞鍋さんと同世代だというユーザーからは、
「同じ年ですが、そう思えるところが、豪快です。自分はどうにか老化してもいいように対策している」
「白髪の脅威も迫ってきてますしね。年に逆らわず、でも気を若く、くらいで生きてます 同学年より」
といったコメントも出ていた。