いったん「謝罪」コメント→削除
こうした事態を受けて、ペットショップWAN仙台店の公式ページ上には18日夜に謝罪文が掲載された。「ご不快な思いをさせてしまい心からお詫び申し上げます」として
、「今回SNSツイッターから拡散している動画につきまして、この様な行為は著しく生物を扱うものとはかけ離れ配慮に欠けた行為だと社として認識しております」
などと謝罪していた。
しかし、この謝罪文は19日早朝までになぜか削除された。そのため、ネット上には「どう見ても謝罪文取り下げてる」「会社として『無かった事』にする気なのかも」などと疑うユーザーまで出る騒ぎとなっていた。
その後、運営会社名義での新たな謝罪文が19日昼、「WAN」グループの公式サイト上に改めて掲載された。仙台店のアルバイト従業員が「仔猫の写真撮影の際に適正さや慎重さに欠ける行動を行っていた」ことが判明したとして、
「高い倫理観や道徳性が求められるペットショップとして、このような不適切行為を発生させましたことについて、役員・社員一同深く反省をいたしております。ご迷惑・ご心配をおかけしましたお客様をはじめ、地域の皆様、関係者の皆さま、ならび動物に対して、心からお詫び申し上げます」
と謝罪する内容だ。