ウィンブルドン、史上最長試合勝利のイスナー今度は「6時間超」で敗北

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   テニスのウィンブルドン選手権は2018年7月13日(現地時間)、男子シングルス準決勝が行われ、ケビン・アンダーソン(第8シード、南ア)がジョン・イスナー(第9シード、米国)に勝利、決勝進出を果たした。

   試合は第4セットまでアンダーソンが7-6(8-6)、6-7(5-7)、6-7(9-11)、6-4の大接戦。最終セットも接戦だったが、アンダーソンが突き放した。スコアは26-24。試合時間は史上2番目となる6時間36分という死闘だった。外電によると、二人ともタイブレーク制の導入を訴えたという。

   敗れたイスナーは、ウィンブルドンで2010年に史上最長試合を戦っている。この時の相手はニコラ・マユ(仏)で、実に3日がかりの試合となり、最終セットは今回をはるかに上回る70―68で勝利した。かかった時間は11時間5分だった。

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