フランスの神童・エムバぺ、一転「嫌いになる」人が続出! 遅延行為で「劇団ネイマールの一員」

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小柳ルミ子「大会中の振る舞いを見て嫌いになった」

   エムバぺはスピード、パワー、テクニックの3拍子そろった「神童」として、大会前から世界の注目を集めていた。17年夏に期限付き移籍したパリ・サンジェルマン(PSG)で昨季、リーグ・アンの優勝に大きく貢献。2年連続でベストイレブンと最優秀若手賞に輝いた。

   W杯では、19歳の若さでジダンら往年の名選手と同じ背番号10を背負う。そんなプレッシャーにも負けないのが、「神童」たるゆえん。グループステージのペルー戦でW杯初ゴールを挙げ、決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦では2得点を獲得した。ツイッターでトレンド入りするなど、日本人の人気も急上昇した。

   だがここにきて、そんなエムバぺの株が暴落している。原因はもちろん、ウルグアイ戦とベルギー戦の振る舞いだ。ツイッターではベルギー戦後、

「酷い遅延行為でエムバペ一気に嫌いになったw」
「今ので一気に嫌いになったわ胸糞悪い 好ゲームが台無し」
「エムバペのあからさまな遅延行為は見苦しかったな。すごい奴が出てきたと思ってたけど、嫌いになった」

との声が続出した。ベルギー戦後の11日早朝、ツイッターの検索欄で「エムバぺ」と入力すると、上から順に「嫌い」「演技」と表示されたほど。

   サッカー好きの歌手・小柳ルミ子さんも11日のブログでベルギー戦を振り返り、エムバぺについて

「この大会中の振る舞いを見て嫌いになった ガッカリした。ファンには申し訳ないが...」

と批判した。

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