吉本実憂、始球式にトルネード投法で登板 ノーバンならず「悔しい」

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   女優の吉本実憂さん(21)が2018年7月10日、東京ドームで行われたプロ野球・福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの始球式に登板した。

   吉本さんは両腕を上に向けてまっすぐ伸ばすワインドアップから、上半身をひねるトルネード投法を披露し、球場を沸かせた。

  • 吉本実憂さん(2017年12月撮影)
    吉本実憂さん(2017年12月撮影)
  • 登板の様子(写真はオスカープロモーションより。以下同)
    登板の様子(写真はオスカープロモーションより。以下同)
  • 吉本実憂さん(2017年12月撮影)
  • 登板の様子(写真はオスカープロモーションより。以下同)

大きく振りかぶり...

   吉本さんは、CMで放送中のソフトバンクの「ほぼデータ使い放題」の大容量通信サービス「ウルトラギガモンスター50GB」のPRを兼ね、「ほぼ」と書かれた巨大ボールを抱えてマウンドに登板。

   背番号「50」、「YOSHIMOTO」と書かれた吉本さんオリジナルのユニフォームを着用した。

   マウンドで吉本さんは球審からボールを受け取ると、両腕を大きく天井に振りあげ、上半身を捻り、野茂英雄さん(49)を想起させるようなトルネード投法で投げた。

   ノーバウンドとはならなかったが、ワンバウンドでキャッチャーのミットに。「ほぼ」ノーバウンドで始球式の登板を終えた。

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