歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(25)をめぐり、まさかの論争だ。
きっかけは、ロックバンドX JAPANの代表曲「紅」をアカペラで熱唱する動画を公開したこと。その歌声をめぐって、ネット上に手厳しい反応が続出しているのだ。
YOSHIKIは「とてもいい感じ」
きゃりーさんは2018年7月4日のツイッターに、顔をCGキャラに加工するスマホアプリを使いながら、「紅」を「熱唱」する動画をアップ。声を大きく震わせながら、サビ部分のフレーズをアカペラで力強く歌い上げた。
この動画はファンの間でたちまち大きな反響を呼んだ。投稿のリプライ欄には当初、「かわいい」「声でてるね、アカペラいいね」「感情がこもってる」などの好意的な相次いでいた。
さらには、X JAPANのリーダー・YOSHIKIさんも動画に反応。8日に更新したツイッターで、きゃりーさんの投稿を引用しながら「Wow!cute」と好意的な一言を送ったのだ。
YOSHIKIさんからの言葉に恐縮したのか、きゃりーさんは「ええええええええ なんかすいませんごめんなさいい」と恐縮しきりの様子で返信。これにYOSHIKIさんは、「とてもいい感じ。#紅 歌ってくれてありがとー!」と感謝していた。
こうしたやり取りを受けて、きゃりーさんは続くツイートで、
「テンション高めに紅歌ってたのYOSHIKIさんに見つかって焦った、、、!ひー!まさかのー!」
と驚きを露わにしていた。