大雨被害の九州北部・近畿・中国などで梅雨明け

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   気象庁は2018年7月9日、九州北部・中国・近畿・東海・北陸地方でそれぞれ梅雨明けしたと発表した。

   昨年より4日から24日早い梅雨明けとなった。平年差では、10日から15日早かった。

   九州から中国、近畿にかけては、5日から6日までに梅雨前線の活発化に伴い大きな被害が発生している。消防庁の発表によると、9日6時半時点で全国で死者75人、行方不明者28人、住宅被害は全壊38棟、半壊21棟、一部破損195棟、床上浸水1930棟、床下浸水4210棟となっている。

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