東国原の「そっくり俳句は偶然」弁明 あり得る話?俳句関係者に聞くと...

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類句チェック漏れは「よくあること」

   同じく6日、ある俳句団体の関係者(女性)にも話を聞くと、類句がチェック漏れで発表されてしまうことは「よくあること」とのことだった。

   生み出される俳句作品の多さが分かる一例が、7月5日に発表された「第二十九回伊藤園おーいお茶新俳句大賞」の応募状況だ。今回の応募句数は195万4223句。29回にわたる累計の応募句数は3370万句を超えている。

   果たして、東国原氏が示唆したように、該当作品は取り消されるのか。6日昼過ぎ現在、「プレバト!!」の番組公式サイトでは、この件には触れていない。

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