西日本中心に、大雨で避難指示・勧告や被害相次ぐ

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   梅雨前線の活発化に伴い2018年7月5日から6日までに西日本を中心に大雨が降り、九州から北陸にかけ住民に対し避難指示・勧告が相次いでを発令されている。

   消防庁の発表によると、6日14時時点で犠牲者3名、負傷者39名。住宅被害では、全壊1棟、一部破損37棟、床上浸水18棟、床下浸水220棟の被害が出ている。

   避難指示は西日本を中心に21万人、避難勧告は187万人に対し発令された。

   気象庁は5日5時頃から6日15時現在までに「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 」を6号まで発表。7日12時までの24時間に、いずれも多い所では四国地方で400ミリ、東海、九州北部、九州南部で300ミリ、関東甲信、近畿、中国地方で250ミリ、北陸地方で200ミリ、沖縄地方で60ミリが予想されている。

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