「今の笑ってもらうところ...」 長谷部、代表最後の会見でスベってしまう

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「そんなツッコミももう入れられないのかと思うと...」

   インターネット掲示板やツイッターでは、

「長谷部スベリ芸かw」
「あああああああ滑った」
「ギャグ全く通じず」
「長谷部の渾身のボケが全くうけなかった!!(笑)」
「最後まで、真面目かボケか分かりにくいわ!w そんなツッコミももう入れられないのかと思うと、本当に悲しい...」

などといった投稿が殺到。「俺は笑ったよ」というフォローもあった。

   「散歩隊」は、合宿中の代表メンバーが空き時間に行ってきたもの。宿舎周辺を散歩し、リラックスした状態で本音を語り合うことにもつながる。もともとは06年ドイツW杯を戦ったジーコ監督時代、中沢佑二選手らが呼び掛けてスタートした。

   ロシアW杯期間中は長友佑都選手が、本田圭佑選手、乾貴士選手らとともに歌いながら歩く動画をツイッターにアップし、サポーターから反響があった。この動画にも長谷部選手はいなかった。

   「ボケ」のあと、会見で長谷部選手は表情を引き締め、

「今回のW杯を通じて、西野監督も言われた通り選手たちは『自分たちがやらなければ』と思って作り上げた戦いだと思います。これは日本代表チームのベースになると思います。今回若い選手がたくさんいたので引き継いでくれるものと思っています」

と、次世代に「真面目に」メッセージを贈っていた。

   会見では、続投論もささやかれていた西野監督の去就について田嶋会長が説明。任期は変わらず、7月末で代表監督の職を終えると発表された。

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