大相撲の横綱・稀勢の里は左胸の怪我などを理由に、2018年7月8日から始まる名古屋場所を休場する。5日に師匠の田子ノ浦親方が明らかにした。各社が報じた。
NHKによると稀勢の里は、「自分の気持ちに納得いかないところがあった」と述べ、次に出場した場所で進退をかける考えを示したという。1958年に年6場所制が定着してから、横綱の8場所連続の休場は、貴乃花の7場所連続の休場を抜いて初めてとなる。
大相撲の横綱・稀勢の里は左胸の怪我などを理由に、2018年7月8日から始まる名古屋場所を休場する。5日に師匠の田子ノ浦親方が明らかにした。各社が報じた。
NHKによると稀勢の里は、「自分の気持ちに納得いかないところがあった」と述べ、次に出場した場所で進退をかける考えを示したという。1958年に年6場所制が定着してから、横綱の8場所連続の休場は、貴乃花の7場所連続の休場を抜いて初めてとなる。