茶髪のヘビメタ誌編集長が「歌丸さん」解説 実は落語評論家の「別の顔」

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「年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に生で接している」

   BURRN!の編集長のもう一つの顔である、落語評論家としての広瀬和生さんはどういう人物なのか。

   広瀬さん個人が著者となっている落語関係の本は少なくとも15冊が出されている。

   執筆以外でも、東京・世田谷の成城ホールなどで行われている落語会「新ニッポンの話芸」のプロデュースも行っている。

   広瀬さんがインターネットで記事を執筆した際のプロフィールには、

「ここ数年は、年間350回以上の落語会、1500席以上の高座に生で接している」

と記載している。

   このプロフィール欄が本当であれば1年の大半を落語に費やしていることになり、BURRN!の編集長の仕事をいつやっているのか疑問になるほど落語に情熱を傾けている。

   ツイッター上では、驚く声がある一方で、広瀬さんの落語愛を知る人からの反応もあった。

「あの落語評論家の方メタルより落語が好きともっぱらの評判ですよ」
「落語評論家...ついにそっちに...」
「ホント落語会でよく見かけます。会場で落語本買ってサイン貰ったことありますよ」

   さらに、広瀬さんがBURRN!の編集長をやめて落語評論家に転身したと勘違いした人も現れていた。

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