経済産業省は、2018年7月3日、第5次エネルギー基本計画を閣議決定したと発表した。今回のエネルギー基本計画では、長期的に安定した持続的かつ自立的エネルギー供給を目指すとしている。
30年に向けては再生可能エネルギーを22~24%に、原子力を22~20%に、化石燃料を56%にすることをめざし、エネルギーの分散を推進するとしている。また、50年には太陽光や風力などの再生可能エネルギーを主力電源化することも盛り込まれた。
経済産業省は、2018年7月3日、第5次エネルギー基本計画を閣議決定したと発表した。今回のエネルギー基本計画では、長期的に安定した持続的かつ自立的エネルギー供給を目指すとしている。
30年に向けては再生可能エネルギーを22~24%に、原子力を22~20%に、化石燃料を56%にすることをめざし、エネルギーの分散を推進するとしている。また、50年には太陽光や風力などの再生可能エネルギーを主力電源化することも盛り込まれた。