「とうとう洒落にならなくなった」
その円楽さんのコメント(抜粋)は、
「とうとう洒落にならなくなりました」
「(4月、5月、6月20日にお見舞いに行き)回復していると安心したばかりでしたので言葉になりません」
「沢山思い出が多すぎて、どこを喋っても一片です。だから私の心にしまい込みます」
「本当の父親、育ての親の先代。守ってくれた最後の父親との別れです」
「頼る人が居なくなりました...。合掌」
といった内容。
「円楽さんコメントが泣ける」というツイッターで、具体的な箇所を引用しているケースでは、
「とうとう洒落にならなくなった」
の箇所に触れる人が目立った。円楽さんは、笑点での共演時、歌丸さんの司会(しかい)に「死骸(しがい)」をかけたり、笑点と「昇天」をかけたりして、「歌丸さん亡きあとの司会者の座を狙う腹黒いキャラクター」を積極的に演じるネタを何度も披露していた。こうした印象もあって、「とうとう洒落にならなくなった」という言葉が特に胸に刺さった、という人が多かったようだ。