国税庁は、相続税や贈与税の計算基準となる2018年分の路線価(1月1日時点)を、7月2日に公表した。
全国平均は前年より0.7パーセントの増、3年連続の上昇となった。上昇は18都道府県で、上昇率のトップは5.0パーセントの沖縄県だった。
一方で29県が下落で、秋田県が2.3パーセント、鹿児島県や青森県などでは1.5パーセントの下落となった。
最高額は33年連続で、東京都中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前で、1平方メートルあたり4432万円。
国税庁は、相続税や贈与税の計算基準となる2018年分の路線価(1月1日時点)を、7月2日に公表した。
全国平均は前年より0.7パーセントの増、3年連続の上昇となった。上昇は18都道府県で、上昇率のトップは5.0パーセントの沖縄県だった。
一方で29県が下落で、秋田県が2.3パーセント、鹿児島県や青森県などでは1.5パーセントの下落となった。
最高額は33年連続で、東京都中央区銀座5丁目の文具店「鳩居堂」前で、1平方メートルあたり4432万円。