しおりや缶バッヂなど販売?
このような状況に、保守速報の運営側が初めてコメントを出した。7月1日に「保守速報からのお知らせ」と題した記事をサイトに掲載し、管理人の名義で、
「現在広告がない状態で運営しております。このままだと存続が危うい状態です」
と伝えたのだ。
さらに管理人は、小坪市議から支援の提案を受けたとも説明。あわせて、小坪氏が6月30日に投稿した「保守速報など、まとめサイト群への救済処置(暫定版)」と題したブログ記事から、
「ノベルティグッズの物販については、 保守速報側との協議が整えば、当方としては対応する用意はある。かつ、話はかなり具体的にまとまっていることを併せて報告させて頂きます。1週間から2週間程度で、物販については報告できると思います」
という記述を引用して紹介している。
小坪氏は上記のブログで、保守速報など広告出稿が停止となった一部まとめサイトの支援を表明。記事によれば、同氏がしおりや缶バッヂなどのグッズ販売を代行し、その収益をサイトの運営費に充てることなどを検討しているという。