GLAY、結成30周年 TERU「辛い事も沢山ありましたけど、思い返せば...」

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   ロックバンド「GLAY」のボーカル・TERUさんが2018年7月2日にインスタグラムを更新し、GLAYが結成30周年を迎えたことを報告した。

   ファンからの祝福のコメントが殺到している。

  • TERUさんのインスタグラムより(一部加工)
    TERUさんのインスタグラムより(一部加工)
  • TERUさんのインスタグラムより(一部加工)

思い返せば楽しい事だらけ

   TERUさんは、「本日をもちまして、結成30周年を迎えました」と、コメントの冒頭で結成30周年を迎えたことを報告した。

   写真は96年に発刊された「永遠の1/4-GLAY STORY」(ソニー・マガジンズ)の撮影でも使われた北海道函館市の名所・八幡坂を背景に、「GLAY 結成30周年」の文字が入っている。

   GLAYは、1988年に北海道函館市で当時高校生だったTERUさんとギターのTAKUROさんを中心に結成され、その後ギターのHISASHIさんやベースのJIROさんが合流した。94年にX JAPANのYOSHIKIさんプロデュースのシングル「RAIN」でメジャーデビュー。97年のシングル「HOWEVER」や98年「誘惑」がミリオンヒットを記録した。

   コメントは続き、「函館で結成され2年半後に東京進出。辛い事も沢山ありましたけど、思い返せば楽しい事だらけな30年でした」と過去を振り返りつつも、「これからもGLAYならではな音楽をお届けしていきますね! 今後とも宜しくお願いします!」と今後の抱負を語った。

   この投稿に対しファンは、祝福や感謝のコメントを寄せた。

「結成30周年おめでとうございます!」
「これからもGLAYの活躍を楽しみにしています」
「30年もファンでいられて幸せです」
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