所属サークルも謝罪
なお、この学生は大学公認の学生サークルで幹事長を務めている。そのため、謝罪文の中では「今回の件に関しましては完全に私個人の責任であります」と、問題された企画はサークル活動の一環ではないと説明。続けて、
「今回の私の軽率な行動により早稲田という名に泥を塗る形になってしまい勉学をはじめ様々な分野で日々精進している全早大生、早稲田のために尽力している早稲田関係者の方々、そして何より被害者女性とその家族の方や関係者の方々に深く謝罪申し上げます」
と改めて謝罪していた。
また、サークル側も同日、幹部一同の名義で謝罪文を発表。大学側からはすでに連絡を受けているとして、今後については「大学との話し合いも踏まえた上で対応させていただきます」としていた。