タレントの足立梨花さん(25)がご立腹だ。
ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本対ポーランド戦後、「サッカー関連でめんどくさい人多すぎ なんなの?」とツイッターユーザーに苦言を呈し、注目を集めている。一体、なにが逆鱗に触れたのか。
決勝トーナメント進出も「素直に喜べない」
サッカー好きで知られる足立さん。Jリーグ公式女子マネジャーやサッカー番組のMCを務めるなど、サッカー関連の仕事を多数こなす。
4年に1度の祭典も当然注目しているようだ。W杯開幕後はサッカー関連のツイートが増加。特に2018年6月28日の日本対ポーランド戦は熱がこもったようで、批評調の投稿を連投した。
「いやいや、そんな試合は見たいくない」(原文ママ)
「ガンガン攻めた結果負けてしまうのはいいんだけどさ(中略)これでセネガルが追いついて決勝トーナメント行けないとかになるとちょっとね。。。」
「なんというか嬉しいんだけど素直に喜べないというかなんというか不思議な気持ちでいっぱいです」
日本はこの試合、同時刻に行われたセネガル対コロンビア戦との兼ね合いで、1点リードを許すも終盤は攻撃に出なかった。「意図的」に負ける形となったが、警告数の差でセネガルを上回り決勝トーナメント進出を決めた。
この日本の姿勢に対し、足立さんは苦言を呈したというわけだ。投稿には
「同じくです。このモヤモヤ感」
「美しく戦って散るという美学を押し付けすぎ。ただの綺麗事」
など賛否両論寄せられている。一連の投稿へのリプライの件数は累計450件以上に達し、足立さんへの否定的な声も少なくない。