2018年6月28日(現地時間、以下同)、サッカー日本代表のワールドカップ・決勝トーナメント進出が決まった。次戦の相手はベルギーだ。このベルギーに、早くも日本から熱い視線を送られている選手がいる。フォワードのミシー・バチュアイ選手だ。
同日にベルギーがイングランドに1-0で勝利した試合で、バチュアイ選手が見せた「自爆ゴール」がネット上で話題になっている。
「新しいものを生みだしちゃったよ」
28日、ベルギーはイングランドを下し、グループトップ通過を決めた。後半6分、アドナン・ヤヌザイ選手のゴールで先制。この1点を守り抜いた。7月2日に日本と対戦する。
日本ではヤヌザイ選手のゴール後のシーンに注目が集まった。同僚のバチュアイ選手はゴールから転がり出たボールを蹴った。するとボールがゴールポストにあたって跳ね返り、自身の頭に直撃。そのままヘディングシュートのようにボールはゴールに吸い込まれていった。本人は苦笑いで、ぶつけた頭を抱えている。
バチュアイ選手は試合後インスタグラムを更新し、自虐的なコメントとともにこのシーンの動画をアップした。文末には笑い泣きの絵文字を3つ使っている。
「このゴールセレブレーションはやりすぎたな。新しいものを生みだしちゃったよ」(「Fortnite celebrations so overrated bro I had to create something new」)
動画の再生回数は150万回を突破。日本でもこのシーンの動画がネットで出回り、爆笑を呼んでいる。
「バチュアイ可愛すぎるwwwwww」
「他選手のゴール嬉しすぎてこれは面白すぎる」
「今大会1番のスーパープレーwwwww」
「こんな自爆笑うわ」