歌手の中島美嘉さん(35)が「別人みたい」に――!? ツイッターで、そんな声が同時多発的に続出する出来事があった。
中島さんは先日、ある民放の音楽特番に出演。元々「色白」のイメージが強いが、何とその肌はこんがりとした小麦色に。一部の視聴者が驚いてしまったようなのだ。
「雪の華」を熱唱
中島さんは2018年6月27日、テレビ東京系の音楽特番「テレ東音楽祭2018」に出演。自身最大のヒット曲「雪の華」(03年)を熱唱した。
日本レコード大賞の金賞に輝いた曲で、ダウンロード数は100万を超える。19年2月には、楽曲をモチーフにした恋愛映画「雪の華」(登坂広臣さんと中条あやみさんのダブル主演)も公開予定。まさに世代を問わず国民に広く浸透した、2000年代を代表する一曲といえる。
視聴者の多くはさぞ、曲の世界観に酔いしれていたに違いない――と思いきや、そんな人ばかりではない。ツイッターなどインターネット上の反応を見ていると、中島さんの歌声のみならず顔面にも注目が集まっていたようなのだ。
実はこの日、中島さんは日焼けでもしたかのような小麦色の肌をしていた。まさに「色黒」と呼ぶにふさわしい「こんがり」具合で、目元などのメークもいつもと異なる。透明感のあるルックスで「色白」のイメージが根強いだけに、ツイッター上で
「中島美嘉どーしたん?こんな顔だったっけ?」
「中島美嘉顔変わった???」
「中島美嘉...??別人みたい...」
「中島美嘉イメージ変わり過ぎ」
と驚きの声が続出したのだ。