サンド伊達、仙台舞台の漫画に感動 「『サンドウィッチマン』も不意に出てきて...」

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   お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん(43)が、2018年6月26日にブログを更新。伊達さんの出身地である仙台市に馴染みのある漫画「BLUE GIANT」(小学館、作・石塚真一氏)を読み、作中に登場する風景に思いを馳せた。

  • 伊達みきおさんのブログより
    伊達みきおさんのブログより
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実在する店が作中に登場

   伊達さんは同日、「BLUE GIANT」に最近夢中だと明かした。

   「仙台の高校生が世界一のJAZZプレイヤー(テナーサックス)を目指して奮闘する話。漫画には、僕らが仙台商業高校時代に3年間毎日通ったパン屋さん『定進堂』も出てくるし、良く食べに行った仙台フォーラス地下の『北京餃子』も出てくるし...‥凄く身近な感覚で楽しく読んだ。そして更には『サンドウィッチマン』というワードも不意に出てきてビックリした(笑)」と投稿。

   作中に登場している飲食店は仙台市内に実在している。相方の富澤たけしさん(44)と高校生の頃よく訪れていたことを思い出し、漫画を読んで故郷と重なる風景に親近感を覚えたという。

   なお、作者の石塚さんは茨城県出身だが、石塚さんの担当編集者が仙台出身であることや、仙台市で毎年9月に行われるジャズフェスティバル「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」があることから、舞台を仙台にした、とみられている。

   伊達さんの今回の投稿に対し、コメント欄では

「ホントにある場面知ってる場所や人が出てきたり、自分まで登場するなんて、そりゃ、楽しくて宝物の本 なりますね。」
「思い出の店が出てきた漫画、よく見つけましたね」
「面白そうな漫画ですね。私も読んでみよっかな」

といった声が出ている。

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