批判に応酬
ところが、放送当日でなおかつ、ツイッターで登場人物の重要な描写の核心に迫る発言がされたことに批判的なリプライ(返信)が寄せられた。
「今それツイートしないで... 何のために続きを楽しみにしてるのか」
「テレビを、観る側の権利は、ないのかしら。想像したりする気持ちも考えて頂きたいなあ...」
「律の気持ちをSNSで補足されてもなんだかなぁです。SNSで補足されなくても見てるひとがそう感じるような脚本、演出してこそかと」
こうした苦言がリプライ欄以外でも噴出したことに痺れを切らしたのか、数時間後に北川さんは、
「あ、あのドラマの裏側を一切知りたくない人は、私のツイート読まないでくださいね。どんどん、ミュートなりブロックなりしてください。その気持もとてもわかります。私は今、歯止め聞いてませんから。ブレーキのなくなった暴走機関車ですから。なんだってツイートします」
と、批判ツイートに釘を刺した。
「私はドラマと一緒に北川さんのツイート楽しんでるので全然大丈夫ですよ!」
「逆に楽しいです、いろんな感じ方ができますよ」
など擁護するコメントがあった一方で、
「それこそ『嫌なら見るな』案件じゃないですか」
「支離滅裂っていうか、本当にヤバイ案件だわ...」
と、別の批判を呼ぶことになった。