北川悦吏子の「半分、青い。」ツイートに賛否? 心情の解説に「想像する楽しみが...」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   脚本家の北川悦吏子さんがツイッターに投稿した内容が議論を呼んでいる。

   「ドラマの裏側を一切知りたくない人は、私のツイート読まないでくださいね」――きっかけは、北川さんが脚本を務める朝ドラ「半分、青い。」だ。ツイッターでは何があったのか。

  • こうした発言が出た経緯とは(画像は、北川さんのツイッターより)
    こうした発言が出た経緯とは(画像は、北川さんのツイッターより)
  • こうした発言が出た経緯とは(画像は、北川さんのツイッターより)

ドラマ本編ではなくツイッターで

   事の発端は25日に放送された73話に始まる。永野芽郁さん演じる主人公の鈴愛が、東京から実家の岐阜に帰郷。そこで、佐藤健さん演じる幼馴染の律と5年ぶりに再会する。お互いの近況を報告し合い、律が鈴愛にプロポーズをするという展開だった。

   幼馴染といえ、5年振りに再開しプロポーズというのは少々唐突だ。この演出にツイッターでは様々な憶測を呼んだ。その中で「『どうした律』って意見もあるけどそんなことない!5年間、鈴愛の夢を追って、叶えて、鈴愛と再会できて、変わらない声と奔放さに癒され、やっぱり左側にいてほしいって思ったんだ」というツイートに北川さんが反応した。

「リツは、もしここで逢えたなら、プロポーズしようと思って岐阜に帰って来ています。就職も決まったし」

   ドラマの登場人物の心情を呟いたのだ。

   また、鈴愛がマグマ大使の笛を、律は鈴愛が書いた短冊を持っていたことに「きもい」、「ダサい」と突っ込まれたツイートにも反応し「持ち歩いてたわけではなく、お互い、今日、会えるかも、と思ったから持っているのです」とも投稿していた。

姉妹サイト