サッカーW杯ロシア大会で日本と引き分けたセネガルのアリュー・シセ監督が「イケメン」と評判で、会見で記者から質問も出るほど注目されている。
一方、日本との引き分け後の会見場面を見た人からは、日本語ツイッターで「心もイケメン」「中身もイケメン」と絶賛の声が相次いでいる。
ロシア記者が「セクシーシンボルになっているが...」
シセ監督は、その端正な顔立ちや引き締まった体型から「イケメン」だとツイッターなどで注目を集めていた。42歳と今大会の最年少監督で、唯一人の黒人監督だという点でも関心が集まっている。
高い関心が寄せられているのは日本だけでない。2018年6月25日未明の日本戦を前にした会見では、ロシアの記者から「セクシーシンボルになっているが...」と質問される一幕もあった。監督は、自分ではそうは思わないとしつつ、「愛されているのはいいことだ」と答えた。
また、引き分けとなった試合後の会見では、日本について「予想通り、技術力が高く、パスの質も良かった」と評価。体格問題については「大きくて強くてもあまり意味がない。スピード、ショットでは日本の方が良かった」と、率直に語った。
こうした語り口を映像などで見た人からは、ツイッター(日本語)で、
「シセ監督は、中身もイケメンだった」
「インタビューすごく素敵。心もイケメン」
「中身もイケメンかっ」
「顔だけじゃなく、試合後のコメントまでイケメン」
「心がイケメンすぎる」
と、称賛する声が相次いでいた。
一部では、テレビ朝日系の旅ものバラエティで2017年に活躍した、通称「ナスD」の友寄隆英さんに似ている、という指摘も盛り上がっていた。当時、取材ディレクターとしてアマゾン現地を訪れ、食べ物で全身が青黒くなった姿が大きな注目を集めた。