「嫉妬の奴らがまた潰したのか」
麻央さんブログをめぐっては、BBC(英国公共放送)が16年11月、世界に影響を与える「今年の女性100人」の1人に麻央さんを選ぶなど、大きな注目を集めた。海老蔵さんは、麻央さんの死去から約半年後の17年12月、麻央さんブログの書籍化の計画を明かしていた。
海老蔵さんが今回指摘した「ネガティブなこと」とは、どのような声なのか。海老蔵さんが書籍化計画を明かした17年12月の段階で、ツイッターなどには「命をお金にしたらダメだよ」「どこまでもお金にしたいんだね」といった声も寄せられていた。今回の「計画断念」報道を受けても、ブログ本の売り上げはすべて麻央基金に寄付されるべきであり、そうできないということは「ただ金稼ぎたいだけなんだろ?」といった指摘が出ていた。「非難があるのは当たり前」との記述もあった。
一方で、「計画断念」に驚く人も多く、
「何で批判的な人が居るのかと。(略)妬みや僻みとしか思えない。本当に残念」
「嫉妬の奴らがまた潰したのか」
「ネガティブな意見ってなんだろ。本欲しかったなあ」
といった反応が相次いでいた。批判の声は気にせず、基金設立もブログ本出版も進めてほしい、と願う声も寄せられている。