「バルサファンならラキティッチを褒めるべき」
ブログは不評を買っている。ツイッターでは
「小柳ルミ子がカバジェロを叩いてるけど、あれ無くても負けてたわ」
「カバジェロ責めてるのどうなん?って思う そりゃ本人は反省すべきだけど外野でしかも芸能人がそれ言うのって違うと思う しかもメッシも駄目駄目だったから擁護するなって話」
「小柳ルミ子に対してこれほどの嫌悪感を抱く事になろうとは、思ってもいませんでしたね」
「ここまでリスペクトのかけらも持たず、ただ好きな選手に溺れる人を見るのは初めて」
と疑問を感じるユーザーが多い。
小柳さんがかねてから「バルセロニスタ(バルセロナのファン)」であると表明していることに照らしても、批判を受けている。上記のとおりクロアチアには、そのバルセロナの中核選手であるラキティッチがいるためだ。アルゼンチン戦でも躍動し、ゴールまで決めているのだから、バルセロナが好きなら賛辞を贈るのが普通ではないかということで、
「バルサファンならラキティッチを褒めるべき」
「小柳ルミ子ってバルサが好きなんちゃうんか? クロアチアにもラキティッチいるのになんでメッシばかり気にかけて絶望してるのかよー分からん」
と矛盾を感じる投稿が複数見られた。加えて
「サッカー好きでも、バルセロナファンでもない ただのメッシ信者」
と揶揄する声もある。
小柳さんとテレビ共演をしたこともあるサッカー好きのタレント・JOYさんは22日、
「小柳ルミ子さんが応援するルミゼンチンがクロアチアにボコられてしまった。。これは次回ルミ子さんに会った時は凹んでいる可能性大」
と案じていた。