歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(40)が2018年6月22日、亡き妻の小林麻央さん(享年34)への想いをインスタグラムにつづった。
麻央さんが亡くなってからちょうど1年。この日の画像には、「黒い蝶」が写っており、ファンからはその意味合いがさまざまにつづられ、静かな感動と驚きが広がっている。
黒い蝶々は麻央さん?
「今日です。一年が経ちました。おはようございます。なにやっても、どんな時も明るく可愛く素直でステキな人でした。まだまだ言葉では言い表せてないっす笑笑、」
22日9時ごろ、海老蔵さんはインスタグラムを更新した。写真は地面を写したもので、黄色の点字ブロックの上に黒い蝶々のようなものが見える。
コメント欄には、この蝶々が麻央さんなのではないかとの声が上がっている。
「亡くなった人は蝶の姿で逢いに来るそうですね」
「麻央さんが蝶々になって会いにきましたね」
「蝶になって海老蔵さんとお子さま達をずっと見守ってくださると思います」