作者「配慮に欠けました」
「どこで、こんな誤解が生じてしまったのか?正直、驚きました。やはり『原稿紛失』『ネットオークション』のキーワードがリアル過ぎたのでしょうか...プラモ狂四郎シンドローム≪特別編≫は、僕が如何にして、当時のコミックボンボンのガンプラ漫画を辞めたか?と言う、心情を別の形で表現してマンネリ化を解消しようと試みた結果だったのですが、まさか、こんな事態になるとは夢にも思っていませんでした...」
やまとさんは16日のブログでそう釈明し、「改めて、その行方を気にして下さる『プラモ狂四郎』ファンのいる有難さを実感した次第です」と感謝。イラストに登場する「横澤ありす」や「カリオクネット」も架空のものだとして、
「今回の件に付きまして、いろいろ配慮に欠けました事を深くお詫び申し上げます」
とお詫びした。
ちなみに「諸事情で『プラモ狂四郎』電子書籍が延期になっているのは確か」だという。