ロシア・ワールドカップ(W杯)の日本代表の初戦・コロンビア戦で、退場したコロンビア代表のカルロス・サンチェス選手が、ある野球選手と似ているとの指摘がツイッター上で話題となっている。
日本代表の勝利が取り上げられる中で予想外の盛り上がりを見せている。
序盤でレッドカード
カルロス・サンチェス選手は、2018年6月19日の日本対コロンビア戦序盤で、香川真司選手が放ったシュートを手で止めて一発レッドカードで退場してしまった。
試合の流れを大きく変える局面だけに試合を見ていた人にも注目されたが、インターネット掲示板「5ちゃんねる」では、ある日本の野球選手に似ているとのスレッドが立ち上がった。
「【悲報】退場したコロンビア選手、山田哲人だった」
似ていると指摘されたのは15年と16年に史上初めて2年連続、複数回トリプルスリーを達成し、17年のWBC代表にも選ばれたヤクルトスワローズの山田哲人選手だ。髪型こそ大きく違うものの、確かに顔のパーツの配置や二重まぶたの大きな目やふっくらとした唇の形が似ているように見える。
スレッド内では、
「結構似てて草」や「これは山田」といった指摘が寄せられた。コロンビア代表のサンチェス選手と山田選手を組み合わせて「コロンビア哲人」と呼称する反応も見られた。
ツイッターでも話題になり、試合でのサンチェス選手のアフロ風の髪型に着目し、「爆発した山田哲人」と例える人が現れた。
更に、ツイッターでは、山田選手だけでなく、
「中村憲剛にも似てる」
「コロンビアに中村憲剛に似た人おらん?」
と、Jリーグ・川崎フロンターレに所属し、ワールドカップ出場経験もある中村憲剛選手と似ているとの声も見られた。