「週刊文春」のネット番組で男性ファンとの恋愛スキャンダルを報じられた「NGT48」中井りかさん(20)の「開き直りツイート」が注目を集めている。
中井さんは2018年6月16日に行われた「AKB48世界選抜総選挙」開票イベントのスピーチで突然「文春砲」のターゲットになったことを告白、ファンらに衝撃を与えた。イベント終了後のツイートは改めての説明か謝罪...と思いきや、まるで何事もなかったかのような一言だった。
選挙終了後、深夜にツイート
総選挙で37位になった中井さんは「私、やっちまいました!」と切り出し、木曜(14日)に文春の記者から直撃取材を受けたことを突然告白。「全貌が明らかになってからネットで騒いでください」として詳細は語らなかったが、「すいません!」と詫びつつ「アイドルだって色々あるんだよ!」と叫んだ。
もともとSNSやテレビ番組での過激な発言ゆえ「炎上クイーン」としてのキャラが定着している中井さん。総選挙直前に配信したSHOWROOMでも涙を見せながら「多分ですけど、みんなのこと傷つけると思います。だけど信じててほしいです」と今回のスキャンダルに暗に触れてはいたものの、そのインパクトはやはり大きかったようだ。
その後のツイッター更新に注目が集まる中、中井さんが16日深夜に投稿したのはこんな一言だった。
「腹減ったわい。」