ドラムを始めたのは2歳
いったい、よよかちゃんは何者なのか。家族で結成したバンド「かねあいよよか」で、ドラムのほかボーカル・キーボーティストとして活躍。バンドの公式サイトにあるプロフィールによれば、
「2歳からドラムを始め、4歳からライブ活動を始める(中略)ライブやイベントなどこれまでに100本近くのステージを経験」
したという。
さらに、自ら作詞・作曲も手がけており、8歳にしてすでに3枚のCDを発表。ちなみに、好きなドラマーは「ジョン・ボーナム、ベニー・グレブ、クリス・コールマン、カーマイン・アピス、山木秀夫」などだそうだ。
今回、話題になったツェッペリンのカバー動画は、「Hit it Girl 2018」でウィークリーチャンピオンに輝いている。こうした結果や海外での大反響について、よよかちゃんはどう思っているのか。
J-CASTニュースが15日、父親を通じて取材すると、娘のコメントだとして次のような回答があった。
「将来は海外での活動を考えていたので、世界中の人によろこんでもらえて私もうれしい。これからも練習をたのしく頑張って、グルーヴや歌心を大事にしたドラムを続けていきたい。バンドでもソロでも作詞作曲をたくさんしたい。10月の道新ホールでのワンマンライブは札幌だけど、世界のいろんな人に見にきてほしいです」