ミュージシャンのGACKTさん(44)が、炭水化物を控えており、パンを4年ぶりに食べたとインスタグラムで告白した。
相当にストイックな生活を送っているといい、ネット上で驚きの声が上がっている。
フランスでしかパンは食べない
フランスのパンを一口かじると、GACKTさんのほおが緩む。そのままパンを味わって、悦に入ったような表情になった。
GACKTさんは2018年6月12日、こんな動画をインスタにアップした。
その投稿によると、1999年にソロになってから、一日一食にして、炭水化物を止めているという。「パンはフランスに来た時のご褒美と決めた」そうで、ヨーロッパに滞在中のGACKTさんは、フランスに来て4年ぶりにパンを食べたと報告した。
「なんてことない事かもしれないが幸せだ」
GACKTさんは、こう明かす。さらに驚くことに、こう言うのだ。
「米は20年食べてない」
このストイックぶりについて、「これは節制ではなく自分との単なる約束」だとし、「ジャムも美味しいなぁ」「また必ず愛に来るからなぁ(原文ママ)」と再び頑張ることを誓っていた。
インスタのコメント欄などでは、
「凄すぎる...」
「4年ぶりとか考えられない」
「20年こめたべてないって、やばくない??」
などと驚きの声が上がった。その一方、ファンからは、
「とても意志が強い方ですね」
「すごく美味しそうでよかった」
「お米解禁の日も作って食べてみて」
などとエールが送られていた。