社長広報室「誤解を与える不適切な表現」
毎日新聞は11日19時ごろ、自社のニュースサイトで当該記事の冒頭に「不適切な表現でおわび」と題するお詫びの文章を掲載した。
「この記事では当初、容疑者が昨年入院した経緯について、障害と事件が関係するような表現になっていたため、関係部分と見出しを削除しました。誤解を与える不適切な表現であり、おわびします」
毎日新聞社の社長室広報担当はその後、J-CASTニュースの取材に
「記事では当初、容疑者が昨年入院した経緯について、障害と事件が関係するような表現になっていたことから、社として誤解を与える不適切な表現であると判断し、関係部分と見出しを削除しました」
と回答。Twitterでの「お詫び」については「ツイートについても同様です」と説明した。