2018年6月10日、サッカー日本代表のDFである長友佑都の髪が黒髪から金髪に変わった。
本人は「スーパーゴリラになった」と冗談を飛ばしたものの、ネット上での評価はだいぶ異なるようで...。
「スーパーサイヤ人になりたかったけれど...」
サッカー日本代表は5月30日にはガーナに0-2で、6月8日にスイスに0-2と相次いで完敗している。
敗北から休養を1日挟み、オーストリアで練習を再開した6月10日、長友の髪の毛が黒髪から金髪に。練習場に登場すると、ファンからもひときわ大きな歓声が上がった。
報道によると、髪色の変化について長友は、「心機一転」であるとしたうえで、
「スーパーサイヤ人になりたかったけれど、ただのスーパーゴリラになった。なかなか明るい話題がなかったのでやろうと...」
と冗談交じりに語ったという。
また、長友は6月10日のインタビューで連敗について、
「これまでにないくらいの危機感が僕はあります。このままいけば、代表チームはW杯で勝てないと思いますし、3戦全敗というのもあり得るのかなと」
「W杯ではこのままでは結果が出ない」
と厳しい評価を下している。日本代表は6月12日にパラグアイ戦に臨む予定だ。
「確認したらキャンチョメにしか見えんくなった」
ネット上では長友の金髪に、「長友、なんとかネタを作ろうとしてるのいじらしいのう...」「逆に悪目立ちを狙っているのかもしれませんww」などといった声もありながら、
「長友さんのニューヘア キャンチョメ言われてるの草」
「金髪の長友キャンチョメってツイートみて、確認したらキャンチョメにしか見えんくなった」
「長友がガッシュベルのキャンチョメって言われてて笑う」
と、面白がる声も。
キャンチョメとは、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた漫画「金色のガッシュ!!」の登場人物。モヒカン風の金髪にアヒルのような口先を持つことで知られている。