張本勲、大谷のケガに「走り込んでないから」 ネットでは「一理ある」「時代錯誤」と賛否両論

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グラウンドが固いので、日本人選手には不利だとも

   張本勲さんは、米メジャーのグラウンドは固いので、日本人選手には不利だとも指摘した。

「体力があるから、アメリカの人は。2メートル、100キロの体力と、1メートル75、70キロの体力じゃ、勝負になりません、もう。向こうの人は平気なの。その代わり、長続きしない」

   それでも、大谷翔平投手らには、「練習、練習を重ねて、長続きするような選手になってもらいたい」と希望を語った。

   張本さんの走り込み不足説は、放送終了後に早速議論になり、ニュースのコメント欄などには賛否両論が出ている。

   共感する声は多く、「たしかに下半身鍛えてると試合終盤にバテて、腕に負担をかけることは減る」「これだけメジャーに行く選手が肘壊すのを見ると張本さんの話しも一理ある」「日本人はメジャーマウンドの硬さとボールが合わないのかな」といった意見が出た。

   一方で、疑問を呈する向きもあり、「走り込んでなかったら160km超えのボールは投げられないと思うが」「時代錯誤の走り込み至上主義」「怪我とかには関係ないじゃないの?」などと書き込まれている。

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