原作者「不快感を与える文章となった」
まいんさんはこれを受け、6月5日、自身のツイッターで「私の過去のいくつかのツイートにつきまして、多くの方に非常に不快な思いをさせてしまう、不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
「事実関係を正確に把握せず、深い考えもなく行った発言ではありますが、行きすぎた内容であったことを深く反省して」いるとし、該当のツイートを削除した上で、アカウント自体を「廃止」する意志を表明した。
『二度目の人生を異世界で』の一部表現についても、「自らの拙い文章表現と軽率な発言により、不快感を与える文章となってしまっていることを、併せてお詫びいたします」とお詫び。「小説家になろう」で該当する箇所の公開を停止する考えを明かし、
「二度と皆様に不快な思いをさせることの無いよう改めて内容を精査いたします。また、書籍版に関しても、該当書籍の修正を行えないか、出版社と相談いたします」
と説明した。