王貞治・球団会長の入籍に「びっくり!」 お相手「一般女性」はどんな人?

写真週刊誌が報じた内容は...

   確かに、過去に写真週刊誌で王会長との同居を報じられた女性は、今回明らかになった「一緒に住み始めて10年目」「06年の手術の頃に身の回りの世話をしてくれた」「60歳」といった条件に当てはまる。ある球団関係者も、今回のJ-CASTニュースの取材に対し、こうした週刊誌報道に登場した女性と、今回の入籍女性が同一人物であることを認めた。

   09年9月には「FLASH」が、福岡市内で王会長が「事実婚」状態で、女性と同居を始めていたと報じた。王会長本人が事実関係を認めており、同居は「09年のはじめ」から。女性は50代で、実家は福岡市内の高級料亭、と紹介している。

   その後、15年11月には「FRIDAY」が、王会長が東京に生活拠点を移し、09年に週刊誌に報道された、くだんの女性を東京に呼び寄せたと報じた。女性については「稲田朋美似の美女」「(福岡の)中洲の老舗料亭の女将(だった)」と書いている。ここでも、王会長本人が同居を認めている。この記事では、王会長の次女、理恵さんが「2人の結婚に難色を示していると言われる」としつつ、上京を機に王会長が周囲に「入籍するつもりだ」と漏らすようになったと報じていた。

   この「FRIDAY」記事から約2年半、2人の入籍が実現した。各スポーツ紙(ネット版)報道によると、次女の理恵さんは、所属事務所を通じて、「心から嬉しく思っています」などと、今回の入籍を祝福するコメントを発表した。

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