松居一代、元夫からの告訴にブチ切れ 「夫婦で寝ていたのですから」マットレス捨てる

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   松居一代さんが、元夫で俳優の船越英一郎さんから刑事告訴(名誉棄損)されたことに「怒り心頭」に発し、お気に入りのベッドのマットレスを捨てた。

   ブログで「夫婦で寝ていたのですから......当然でしょう」と、その心境を明かし、マットレスを業者が運ぶ様子の写真も公開している。

  • 松居一代さんが新たに報告したのは…(画像は松居さんブログから)
    松居一代さんが新たに報告したのは…(画像は松居さんブログから)
  • 松居一代さんが新たに報告したのは…(画像は松居さんブログから)

新しいベッド写真も公開

   警察による2回目の事情聴取に応じた2018年5月28日の夜、松居さんは「怒り心頭です」とのタイトルでブログを更新し、「ベッドのマットレスを捨てています」と報告。スペインの家具屋で、自身のお金で買った「お気に入り」なのだそうだが、「け、け、刑事告訴ですよ!!」と怒りを露わにし、「夜にもかかわらず」家具屋に頼んでマットレスを運び出してもらった。業者が運搬作業中の写真も載せている。ブログの最後で理由に触れ、

「夫婦で寝ていたのですから......当然でしょう」

と締めくくった。

   翌朝のブログ更新でもこの話題に触れ、「トラックに乗らないマットレスは、外の駐車場に運び出しました(笑)」と明かした。離婚成立後に、椅子とソファは張り替えを実施済みだったが、マットレスへの対応は後手に回っていたようだ。さらにその後の更新では、新しいベッドの写真を公開。シンガポール(ブログ文中では「シンガホール」)で買ったもので、これまでゲストルームに置いていたものを、今回の措置で寝室に運び込んだ。

   1回目の事情聴取は24日だった。今回、聴取も2回目となり、松居さんはやや冷静さを取り戻したのか、マットレスの処分に思い至ったようだ。

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