アメリカ政府担当者、米朝首脳会談調整で北朝鮮へ やっぱり予定通り?

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   開催中止が発表されていた米朝首脳会談について、トランプ大統領は2018年5月27日(日本時間28日)、アメリカの政府担当者が会談調整のため北朝鮮に到着した、とツイッターで明らかにした。

   トランプ氏は同日、「われわれ米国チームは金正恩と私の会談に向け、調整のために北朝鮮に現地入りした。北朝鮮には目覚ましい可能性があり、いつの日か素晴らしい経済と財政力を持つ国家になると信じている。金正恩は同意しており、会談は行われるだろう」と投稿した。

   首脳会談は6月12日にシンガポールでの開催を予定していたが、24日に中止が発表されていた。

   だが26日には「会談について北朝鮮と非常に生産的な話し合いを行っており、もし会談が実現するならば、(中止発表前と)同じ6月12日にシンガポールで行われ、必要に応じて日にちは変わるだろう」と、再び北朝鮮へ歩み寄りを示していた。

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