ミュージシャンのGACKTさんが、2018年5月24日、ブログを更新し、個人事務所が倒産したという週刊新潮の報道に対して「無理やりボクに関連づけるのはそもそも乱暴すぎ」と苦言を呈した。
GACKTさんは事務所の倒産に関しては自身との関係がないことを始め、報道内容の4つのポイントを否定し、「新潮の品格を疑ってしまう」と強く批判した。
新潮報道は「どうでもいいこと」だが4つの反論
週刊新潮(5月31日号)は
「実質的な個人事務所が特別清算、平たくいえば倒産していたのである。"一流芸能人"なら人を見る目もあるはずなのに...」
と、GACKTさんが以前所属していた「G-PRO」について、調査会社や事務所関係者の話を交えつつ倒産したことを報じた。
ヨーロッパ各国を回っていたというGACKTさんは、新潮の報道を帰国後に知り、
「記事の内容を読んでみると余りのバカバカしさに笑ってしまった」
と感想をつづり、
「正直、くだらなすぎてどうでもいいことなのだが一応コメントしておく」
と、記事の内容に対して4つのポイントから反論した。