「落ちぶれたかどうか、は他人が決めるんじゃない」
ヒロミさんは自身が一時、芸能活動から離れていた頃、周囲から「いろいろ言われた」そうだ。しかし、
「芸能人しかやってないから、(他の仕事では)何も生きられないとかって言うじゃない?でも全然そんなことない。生きられるから」
と話した。自身は、芸能界とは別の仕事で経済的にうまくいっていたという。さらに、
「(芸能界を離れて)落ちぶれたかどうか、は他人が決めるんじゃない。ちゃんと生きてたら、それで全然アリ」
と続けた。また、仕事だけでなく、「趣味や遊び」を持つことで気持ちに余裕ができるとも指摘した。
真面目な話が続いたせいか、ヒロミさんは「ここカットで」とおどけ、
「今日は(TOKIOの)お前たちに伝えたかったから」
と、仮に放送されなくても、メンバーの面々に話したい内容だったのだと説明した。国分さんらメンバーは、神妙な表情で聞き入っていた。